面接を受ける際に注意すること。

面接で応募者が伝えるべきこと

面接官は「本気で働きたいと考えているのか」「やりたいことがウチの会社で叶えられるか」の2面からWILLの接点を見いだそうとします。応募者はその接点を意識し「自分にとってこの会社が必要だ」「自分のやりたいことが実現できそうだ(自分のニーズが満たされる)」という意思を伝えるのがコツです。

考えるときは、自分の希望条件と求人の条件を照合すると効果的。まずは「やりたい仕事」から「働きたい環境」まで、思いつくまま書き出してください。書き出した条件と求人の照合は表にするとわかりやすくなります。なお、志望理由をいう際は、へタに絞り込まないほうが得策。競合の多い業界の企業ではとくに、「ほかの会社ではなく、当社を選んだ理由」を聞かれることもあります。このとき「やりたい仕事ができて、社員食堂が充実しているのは御社しかありません」などと語り、ミーハーな希望条件が色づけとして生きてくることがあります。ただし、注意すべき事柄として「3年後にはこうなっていたいので〜」と転職面接では期限を厳密に定める必要はありません。企業は世の中の流れによってコロコロ変わります。将来像はあったほうがよいのですが、2〜3年後の姿を具体的に描き、それを語り過ぎると、面接官は「ウチでは無理かも」と不安を感じ、逆に採用のチャンスを狭めかねません。