面接を受ける際に注意すること。

面接で伝えるべきことは「思い」と「行動」

キャリアチェックのときに応募者が伝えるべきことは「思い(心がけや目標、志)」と「行動(具体的なエピソード)」です。どんな思いでどんな行動をしたかをセットで語ることで、主体的に仕事に取り組んできた自分を面接官にイメージさせることができます。「思い」と「行動」はどちらが欠けても駄目。志ばかり高くて行動が伴わなければ、机上の空論にすぎません。また、思いのない状態でただ働いていたとなると、そこに主体性がなくなってしまいます。

「思い」を語るコツは、サービス業の方であれば、「お客様の喜ぶ顔を見るために」など、自分が仕事をする上でよりどころにしてきたことを思い出すこと。「行動」は、具体的なエピソードを交え語ることが何よりも大切です。まずは自分の仕事を5W1Hに分解していきます。「何を(What)」「誰に/誰と(Who)」「なぜ(Why)」「いつ(When)」「どこで(Where)」「どのように(How)」と分けてみて仕事の成分を洗い出して、自分の経験を語ってください。また、応募先の企業が聞きたがりそうなエピソードを選ぶこともポイント。面接官に「そのエピソード、もう少し聞きたいな」と興味を持たせられたらこっちの勝ちです。